親の物忘れを何とかしたい

親(高齢者)の物忘れで困っている人向けの、試行中のITサービスや、関連情報のご紹介です。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「成長がなければ、企業は生き残れない」とはどういう意味か?

business.nikkeibp.co.jp この記事の中で、田原総一朗氏は、以下のように述べた: 成長がなければ、企業は生き残れない 僕は、違うと思う。成長しない企業は、この社会では成立しないからだ。かつての高度成長とまではいかなくとも、成長は必要だ。・・・ こ…

高齢者は75歳から 65歳は「准」90歳は「超」 から考える

this.kiji.is 高齢者は75歳から。 これで良いのではないだろうか。 自分は75歳まで働くつもりである。 元気であれば。 なので、会社の中で頑張って56歳で役職定年を迎えることは望まない。 できる限り会社の外で、社外の様々な人と仕事がしたい。 自分…

物忘れを考える

物忘れがある高齢者であっても、家族が一緒に暮らしていれば、家族が親に対して声がけを行うことで、家で生活を続けることが可能だろう。老いた親が子や孫と同居することが多かった時代はそうであったと考えられる。一人暮らし高齢者世帯または老夫婦世帯に…

イノベーションはニーズから生まれない?

wired.jp この記事に書かれていたことですが、 何にうんざりしたかと言えば「イノヴェイションはニーズから生まれる」というちょっと頭を使えばデタラメだとわかりそうな俗信を(日本が誇るべきはずの研究所のお偉いさんが、よもや)信じていること(ちなみ…

「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデルを読んで

「これからの正義の話をしよう」マイケル・サンデル には大きな影響を受けました。 内容は下記ブログにわかりやすく書かれていると思います。 >>> www.ikedahayato.com <<< 三つの観点、 すなわち、「 幸福(功利主義)、自由、美徳 」 が各々互いに関…

「自己決定権を尊重せずに介護を語るな」を読んで

を読んでちょっと考えてしまいました。 本人の観点、家族まで含めた観点、社会まで含めた観点、 一方では、 自立の観点、幸福(経済性)の観点、道義的道徳的観点、自由の観点、 なの縦横様々な観点がありますから、そうだ、とも、そうではない、とも言い切…