親に行動を促すことの大事さ
下記ブログを読んだら、面白いことが書いてありました:
それはこんな文章です:
ライブカメラで見ていると、1人暮らしの母の生活は結構気まま。好きなときに起きて好きなときに寝る。食事もおやつも食べたい時間に食べたいものを食べている。ただし、そんな「気まま」生活に物忘れが加わると、様々なことが1人でこなせなくなってきた。なので、朝7時のモーニングコールから始まって、「そろそろ○○したほうがいいんじゃない?」「隣の公民館で○○が始まるよ」という感じで、何かと筆者が電話を掛けて促す日々をもう3年ぐらい続けてきている。
ここに何気なく書かれていることを抜き出します:
「そろそろ○○したほうがいいんじゃない?」「隣の公民館で○○が始まるよ」という感じで、何かと筆者が電話を掛けて促す
ここです。
このように、高齢者に対して言葉で促すことは実はとても重要なことなのです。
このことを皆さんに伝えたいと思いました。