親の物忘れを何とかしたい

親(高齢者)の物忘れで困っている人向けの、試行中のITサービスや、関連情報のご紹介です。

親に行動を促すことの大事さ

下記ブログを読んだら、面白いことが書いてありました:

itpro.nikkeibp.co.jp

それはこんな文章です:

ライブカメラで見ていると、1人暮らしの母の生活は結構気まま。好きなときに起きて好きなときに寝る。食事もおやつも食べたい時間に食べたいものを食べている。ただし、そんな「気まま」生活に物忘れが加わると、様々なことが1人でこなせなくなってきた。なので、朝7時のモーニングコールから始まって、「そろそろ○○したほうがいいんじゃない?」「隣の公民館で○○が始まるよ」という感じで、何かと筆者が電話を掛けて促す日々をもう3年ぐらい続けてきている。

 ここに何気なく書かれていることを抜き出します:

「そろそろ○○したほうがいいんじゃない?」「隣の公民館で○○が始まるよ」という感じで、何かと筆者が電話を掛けて促す

 ここです。

このように、高齢者に対して言葉で促すことは実はとても重要なことなのです。

このことを皆さんに伝えたいと思いました。