「自己決定権を尊重せずに介護を語るな」を読んで
を読んでちょっと考えてしまいました。
本人の観点、家族まで含めた観点、社会まで含めた観点、
一方では、
自立の観点、幸福(経済性)の観点、道義的道徳的観点、自由の観点、
なの縦横様々な観点がありますから、そうだ、とも、そうではない、とも言い切れません。
仕事でも、はたから見るとブラックな働き方に見えていたとしても、本人がワクワクした気持ちでやりたいことをやっているのであれば、単純にブラックと断じることができないのと同じだと思います。
少なくとも、本人の希望の他に、それに直接的に対峙する家族の受け止めがあると思います。
介護離職した場合に経済的に生活が成り立つかどうかだけでなく、それを家族が受け入れられるかどうか、という介護する家族側の自己決定権もあるわけですので、やはり一概にこうだ、とは言えないですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうか?